2023.01.13
こんにちは!ScopeNext広報担当の中川です。
今週はゲームコンテンツ事業本部所属サーバーサイドエンジニアの
塩路さんへ対談インタビューを行いました!
社内での人望も厚く、12月の全社共有会では最優秀賞を受賞された
塩路さんとは、どのような方なのでしょうか??
愛用のMacBookで業務を進める塩路さん
前職は小学校教員をしていました。
ScopeNextに入社したのは2021年8月頃で、現在はサーバーサイドエンジニアを担当しています。
実は教員になる前は市役所で勤務しており、退職してフィリピンのセブ島に留学しました。
そこにノマドワーカーやエンジニアの方が多く、友達になり話を聞けたのが興味を持ったきっかけですね。笑
一度教員として働きながらスクールに通って勉強していたのですが、プログラミングが楽しくて転職したいと思ったのが理由です。
自分がどの程度でエンジニアになれるか分からなかったので、スクールのレベルも知りたかったですし、自分の力量を試してみようと思いました。
教員をやめるのでとても慎重に調べましたね。笑
受託開発の業務をしつつ、自社の新規開発プロジェクトと運用プロジェクトも掛け持ちしています。
運用プロジェクトと受託開発については一区切りついたので、今は新規開発のプロジェクトに注力しています。
最初はゲーム業界に全く興味がなく、エンジニアになれればどこでも良かったのが正直な感想でした。
ただ、普通の一般男性くらいにはゲームは嗜んでたし好きだったので、入社して業務をしてみたらとても楽しいと思いましたね。
現在の会社の業務も楽んで行えてます。
1次面接を担当してくださったのが社長の北村さんなんですけど、北村さんとの会話がとても楽しかったんですよね。
雑談ベースで選考が進んで会社の印象が良かったのもありますし、社長の人柄が良くて決めた要素が大きいです。
2次はエンジニアの西野さんと三浦さんだったんですけど、お二人とも雑談ベースで話してくれてこの会社の人達と働きたいと思ったのが理由です。
皆さん話しやすく、わきあいあいと仲良く仕事しています。
ゲーム業界なのでやっぱりオタク気質な人が多くて、年齢も近くとても話しやすいですね。
みんなで協力して作ってる感じがすごく楽しいです。
時間が合えばランチもチームメンバーと一緒に行っています。
プロジェクトが佳境だと夜遅くなることもあるのですが、業務の会話をしつつ日常会話のコミュニケーションもしているので遅くても全然苦じゃないですね。
教員だった頃は朝の7時50分には教室で、子供たちが帰る3時〜4時まで働き、
そこから会議や保護者対応や明日の授業準備など行い、普段帰る時間は19時頃でした。
プライベートがほとんどなかったのですが、ScopeNextはフレックス制度なので、朝に自分の時間を確保できることが驚きでしたね。
ほかにも、夕方に用事があれば別の日に調整したり、教員の頃と比べてライフスタイルに合わせた自由な働き方ができていると思います。
エンジニアは分からないことがたくさん出てくるので、まずは自分で調べたり勉強しながらでないと仕事についていけません。
そういった向上心をもって仕事に取り組む姿勢を大事にしています。
10分〜15分自分で考えて分からなければ、社内にベテランのエンジニアがたくさんいるのでその人に聞いて教えてもらっています。
入社したてのころは未経験だったので分からないことだらけでした。
調べる時間の方が長くなってしまって1日なにも進まないなんてことも多々ありましたね。
向上心を大切にしながら働いていたら、1年経った今では出来ることも増え、成長を感じているところです。
自分が向上心もって働いていたことの頑張りを認められたと思い、嬉しい気持ちになりましたね。
仕事はチームで行っているので日頃お世話になっている方への感謝の気持ちを忘れずに、これからも謙虚にやっていきたいです。
自社開発や受託開発は言語が自由ではなく決まっているので、自分で技術選定を行うことがないんですよね。
未経験から入ったのもありたびたび分からないことがあるため、自分で0から1を作り上げられるよう成長していきたいですね。
プログラミングが好きなのは大前提であってほしいですね。
分からないことを調べたり勉強して出来るようになることに対して、一つ一つ喜びを感じれるような方だと嬉しいです。
休日は友達と飲みに行ったり、空いている時間は毎日勉強しています。
最近はゴルフにもハマっていて、みんなで車を借りてゴルフ場まで遠征したりアクティブに過ごしています。笑
年齢も近い人が多く、上下関係があまりなくフラットなので楽しく働けていますよ。
自分のやりたいことや技術などを前面に出してやらしてくれる柔軟な会社なので、色んな事に挑戦できる会社だと思います!
ScopeNextでは採用強化をしています。
この記事を読んで楽しそう、興味が湧いたと感じた方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度話を聞きにきてください!
皆様とお会いできることを心から楽しみにしております。